歴と自然

【七十二候】蟷螂生(かまきり しょうず)と若竹色×水浅葱の季節

※このブログ記事でご紹介しているタロットカードの意味や解釈は、筆者自身の経験と直感に基づくものです。また、本ページ掲載のイラストはAI生成ツールにより作成したオリジナル作品です。

【七十二候】蟷螂生とは 6月5日~6月10日頃

【二十四節気】芒種(ぼうしゅ)の初候は、【七十二候】蟷螂生(かまきり しょうず)
かまきりの卵がかえり、小さなかまきりが姿を見せる頃です。

とはいえ、私たちが日々の暮らしの中で目にするのは、かまきりそのものよりも、ぐんぐん伸びる草や木々の緑かもしれません。
6月に入ると、少し前まで柔らかかった草も背丈を伸ばし、庭や道ばたの景色がぐっと豊かになります。
雨上がりには葉がいっそう鮮やかに見え、植物たちの勢いを感じる季節です。

この季節の色

若竹色 × 水浅葱

若竹色は、伸び始めた竹のような明るい緑色。
春の若葉よりも力強く、初夏らしい生命力を感じる色です。
庭の草木や竹林の景色にもよく見られます。

水浅葱は、水を思わせるやわらかな青緑色。
雨上がりの空気や、水辺の景色によく似合う色です。

若竹色と合わせると、初夏の爽やかな風景が思い浮かびます。

蟷螂生の頃の景色

この時期になると、雨の日が少しずつ増えてきます。
雨が降った翌朝は、葉の色がいつもより鮮やかに見えることがあります。
道ばたの草も勢いよく伸び、気づけば景色の緑がぐっと濃くなっています。
公園や河原を歩くと、草の間を風が通り抜け、初夏らしい空気を感じます。
季節がひとつ進んだことを教えてくれるような景色です。

この季節に合うハーブ

レモンバーム

やさしいレモンの香りを持つハーブ。
初夏の爽やかな空気によく似合います。
庭で育てていると、この時期にぐんぐん葉を増やしていきます。

スペアミント

清涼感のある香りが特徴。
雨の多い季節にも心地よく感じられるハーブです。
ハーブティーとしても楽しめます。

この季節に合うアロマ

サイプレス精油

雨上がりの森を思わせるような、すっきりとした香り。
初夏の緑を感じたいときにもおすすめです。

プチグレン精油

柑橘の葉から採れる爽やかな香り。
若竹色や水浅葱のイメージにもよく合います。

おわりに

若竹色の緑と、水浅葱のやわらかな青。
蟷螂生の頃は草木が勢いよく育ち、景色の緑が深まっていく季節です。
雨上がりの葉の色や風に揺れる草の様子を眺めていると、自然の力強さを感じます。

忙しい毎日の中でも、ふと足元の草や木々に目を向けると、この季節ならではの美しさに出会えるかもしれません。


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