歴と自然

【七十二候】虹始見(にじ はじめて あらわる)と淡虹色(たんこうしょく)の季節

※このブログ記事でご紹介しているタロットカードの意味や解釈は、筆者自身の経験と直感に基づくものです。また、本ページ掲載のイラストはAI生成ツールにより作成したオリジナル作品です。

【七十二候】虹始見とは 4月15日~4月19日頃

春の雨がやさしく降り、そのあとに、ふと空を見上げると――
淡く、やわらかな光の橋がかかることがあります。

七十二候では、この時期を虹始見(にじ はじめて あらわる) と呼びます。

冬のあいだは空気が乾き、虹はあまり見られません。
けれど春が深まり空気に潤いが戻ってくると、光と水が重なり、虹というかたちでやさしく姿をあらわします。

淡虹色が映す、やわらかな光

淡虹色とははっきりとした七色ではなく、光がやさしく溶け合うような色。
ほんのりとしたピンク、やわらかな水色、淡い黄色や紫が境目なく重なり合います。

この色は、「気づいたらそこにあった」ような静かな美しさを感じさせてくれます。

虹始見のメッセージ

虹は、探してもなかなか見つからないもの。
けれど、ふとした瞬間にそっとあらわれます。

この季節は、

・がんばりすぎずに過ごす
・ふとした気づきを大切にする
・小さな変化に目を向ける

そんな過ごし方が、やさしい流れを運んできてくれます。

見えなかったものが少しずつ見えてくる。
そんな静かなひらきの時間です。

この季節におすすめのハーブ

カモミール

やさしく包み込むような穏やかなハーブ。
心をゆるめ、安心感をもたらしてくれます。
雨上がりのような、ほっとする時間にぴったりです。

エルダーフラワー

春の巡りを整える、軽やかなハーブ。
体の内側をすっきりとさせ、新しい季節への移行をやさしくサポートします。

この季節におすすめのアロマ

ネロリ

繊細で、どこか光を感じる香り。
心の奥にある緊張をほどき、やさしくひらいてくれます。

ゼラニウム

バランスを整え、心をやさしく支えてくれる香り。
変化の中でも、安心していられる感覚をもたらしてくれます。

おわりに

虹は、条件が重なったときに自然とあらわれるもの。
それは心の中の変化も同じなのかもしれません。

淡虹色のやわらかな光の中で、あなたの中にも小さな気づきが静かにひらいていきますように。
気づけば世界は少しだけやさしく見えてきます。


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