【二十四節気】立夏とは 5月5日~5月20日頃
5月5日頃から、【二十四節気】は立夏(りっか)、暦の上ではここから夏の始まりです。
夏といっても真夏のような暑さではなく、風が気持ちよく、外の空気を吸いたくなるような季節です。
朝、窓を開けたときに入ってくる風。
日差しは明るいけれどまだやわらかく、木陰に入るとほっとする。
そんな「気持ちのいい初夏」が、少しずつ増えてきます。
この季節の色
新緑色(しんりょくいろ) × 空色(そらいろ)
新緑色は、光をたっぷり浴びた若葉の色。
春のやわらかい黄緑から、少しずつしっかりした緑へ変わっていく頃です。
外を歩いていると、木々の葉が風に揺れてきらきら光って見えることがあります。
立夏の緑には、そんな明るさがあります。
空色は、この時期の澄んだ空の色。
春の空よりも少し青く、見上げると気持ちが軽くなるような色です。
洗濯物が風に揺れていたり、窓から青空が見えたり。
そんな何気ない景色が、心地よく感じられる季節でもあります。
立夏の世界観
立夏になると、外へ向かう気持ちが少しずつ増えてきます。
冬から春にかけては、「整える」「準備する」ような空気がありましたが、
この時期は、
「ちょっと動いてみようかな」
「外に出てみようかな」
そんな気持ちが自然と出てきやすくなります。
子育てをしていると、毎日同じことの繰り返しに感じる日もありますよね。
でも気づかないうちに季節は進み、子どもも自分自身も、少しずつ変わっています。
「前より少しラクかも」と思える瞬間が増えたり、前より笑って話せる日が増えていたり。
立夏は、そんな小さな変化に気づきやすい季節です。
この季節に合うハーブ
ペパーミント
立夏の風のような、すっきりした香り。
温かくなってきて、気分を切り替えたいときや頭をすっきりさせたいときにもぴったりです。
ハーブティーにすると、飲んだあとに口の中がさっぱりして気分転換になります。
レモングラス
爽やかな香りで、初夏によく合うハーブ。
疲れがたまって重たく感じるときにも、気持ちを軽くしてくれます。
スープやアジア料理に使うのもおすすめです。
この季節に合うアロマ
ベルガモット精油
柑橘の明るさと、やさしい落ち着きの両方を感じる香り。
「頑張らなきゃ」が続いているときに、ふっと力を抜くきっかけをくれます。
ユーカリ精油
風が通り抜けるような、すっきりした香り。
空気を入れ替えたいときや、頭の中をすっきりさせたいときにも。立夏の軽やかな空気によく合います。
この季節の過ごし方
立夏は、少しだけ外へ意識を向けてみるのにちょうどいい時期です。
たとえば、
・朝に窓を開けて風を感じる
・近所を少し歩いてみる
・ベランダや庭の植物を眺める
・お気に入りのお茶を外で飲んでみる
そんな小さなことでも、気持ちが少し軽くなることがあります。
おわりに
新緑色の葉と空色の空。
立夏の景色には、「これから」の明るさがあります。
季節の空気に触れているだけで、少し気持ちが前を向くこともあります。
忙しい毎日の中でも、ふと空を見上げたり、風を感じたり。
そんな時間を持てたら、この季節をもっと心地よく過ごせるかもしれません。
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