私は毎日、ディフーザーで精油を焚くのですが、最近は、クリスマスをイメージした香りをあれこれ試しながら楽しんでいます。
部屋に広がる、あたたかくて、少し甘くて、どこか懐かしいような空気感。
私にとって、それは柑橘とシナモンを合わせた香りです。
オレンジやマンダリンの明るさに、シナモンのスパイスを少し。
そこへ、ほんのわずかに針葉樹の香りを重ねると、一気に「クリスマスの夜」になります。
クリスマスっぽい香りのつくり方
基本は、とてもシンプル。
- 柑橘系(オレンジ・マンダリンなど)
- シナモン
- 針葉樹の香りをほんの少し
針葉樹は主張させず、「気づくか、気づかないか」くらい。
針葉樹の香りが多いと森の中にいるような香りになるので、ツリーのある部屋を思わせるくらいの、ほんのわずかの量で。
香りを楽しむための、夜の演出
せっかくの香り。
ただ焚くだけで終わらせるのは、少しもったいないですから、その日の過ごし方に合わせて、こんな楽しみ方はいかがでしょうか。
ひとりで過ごす夜は、キャンドルとともに
夕食後、テレビやスマホをオフにして、部屋の電気を消します。
キャンドルを一本灯して、香りを静かに広げる。
そして、ただ炎の揺れを眺める。
香りと火の組み合わせは、頭ではなく、もっと深いところに届きます。
一日の終わりに、心をそっと元の場所に戻してくれる時間です。
家族と一緒の夜はカクテルを
家族がいる夜は、少しだけ「特別感」を添えて。
アルコールでも、ノンアルコールでも構いません。
たとえば
- オレンジジュースにシナモンスティックを添えて
- りんごジュースにクローブを少し
- 炭酸水に柑橘の皮を浮かべて
香りは部屋全体に。
飲み物は手元に。
香りと味覚が重なると、自然と会話のトーンがやわらぎます。
香りは、夜を終わらせるためのもの
クリスマスの香りは、気分を盛り上げるためだけのものではありません。
一日をきちんと終わらせること。
心を、明日に持ち越しすぎないこと。
特に冬は、知らないうちに神経が張りつめたままになりがちです。
だからこそ、香りの力を借りて、夜を「静かに閉じる」。
静かな時間を、大切にする。
そんなクリスマスの過ごし方も素敵だと思いませんか?
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