「なぜ学校に行けないのだろう」「学校が嫌なのかな」
そう思っていた時期が、私にもありました。
でも、後になって気づいたんです。
子どもは“学校に行かない”のではなく、“体と心がもう動かなくなってしまった”ということを。
話すこと、立ち上がることすら難しい日がある。
自律神経が乱れて、エネルギーが枯れてしまっている。
それが、我が子の現実だったのです。
不登校は「怠け」でも「反抗」でもない
子どもが学校に行けないとき、親はつい「どうして?」と原因を探します。
でも、体も心も動けなくなっている子にとって、“学校”はもう次の段階の話ではありません。
今、必要なのは休息と安心。
それだけでいい。
それが、回復のはじまりになります。
ママが家庭でできることは一つだけ
子どもが「笑顔で安心していられる空間」をつくること。
それがすべてです。
- おいしい料理を作ってあげること。
- いつでも声をかけられる距離で、ただそばにいること。
- ぐっすり眠れる部屋を整えること。
特別なことはいりません。
“日常のぬくもり”が、子どもにとって最大の療法です。
ママがやってはいけないこと
- だらだらとスマホを見続ける
- 人の悪口や噂話を口にする
- 「早く行けるようになってほしい」と焦りを口にする
子どもは、親の背中を静かに見ています。
ママの行動や表情は、子どもの心にそのまま映ります。
“言葉より姿”で安心を伝えることが、何よりの支えになります。
ママも一緒に「学ぶ時間」を
子どもが学校に行けなくても、家庭での学びはいつでも始められます。
ママも一緒に、好きな本を読んだり、手帳を書いたり、文字を練習したり。
そんな姿を見て、子どもは「学ぶって楽しいんだ」と感じます。
ママの生き方そのものが、子どもにとっての“生きる教科書”になります。
おわりに
不登校の理由は、お子さんの数だけあります。
でも、ママがやることは一つだけ。
子どもが安心して暮らせる空間づくり。
その空気がある限り、子どもは必ずもう一度、自分の足で立ち上がる日を迎えます。
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