占いって、「悩みがあった時に占い師さんに見てもらうもの」と思っていませんか?
あるいは、自分でカードを引くのも、何か迷った時や落ち込んだ時だけ――。
でも、タロットはもっと日常的に使える、心を整えるためのツールなんです。
私自身、2年ほど前から、毎朝タロットを引き、そのとき感じたことをノートに書いています。
これは“占い”というより“心のジャーナリング”。
5分もかからない小さな習慣ですが、心の軸が整い、日常の出来事を穏やかに受け止められるようになりました。
「占い」から「内観」へ
タロットを引くとき、大切なのは「当たる・外れる」ではありません。
カードを通して“自分の心を観る”こと。
たとえば、The Tower × MUSHROOM の日。
思いがけないことが起こっても、「今日は変化のサイン、壊れることで新しい道が開く」と冷静に受け止められます。
Three of Water × LEMON BALM の日なら、「今日は人とのつながりを大切にする日」だと感じ、ママ友とのおしゃべりにも優しい視点を持てる。
カードを日常の出来事と重ねることで、“象徴”の意味が自然と身体に染み込んでいくのです。
書くことで、心が整う
引いたカードをそのままにせず、ノートや手帳に書き留める。
これが、タロットを深く理解する一番の近道です。
「なぜこのカードが出たのか」「私は今、何を感じているのか」
ほんの数行でも言葉にすることで、モヤモヤが整理され、心が落ち着いていきます。
タロットの意味を“頭で覚える”のではなく、“自分の言葉で書く”。
その積み重ねが、いつの間にか心の鏡を磨いてくれます。
手帳が好きな方には、この方法が特におすすめです。
忙しいママにこそおすすめ
朝5分でできる小さな習慣。
お弁当の準備の前に、お茶を淹れながら1枚引くだけでOK。
タロットを通して「今の自分」を見つめる時間を持つと、心に余裕が生まれ、その穏やかさが家族の空気にも伝わっていきます。
タロットは“癒しのツール”でありながら、「行動の軸」を取り戻すための実践的なツールでもあるのです。
🍀おわりに
タロットは未来を当てるためのものではなく、“今を整えるための鏡”です。
悩みがなくてもカードを引いてみる。
たったそれだけで、一日の始まりが少しやわらかくなる。
続けるうちに、自分の中の静かな声が、自然と聞こえるようになっていきます。
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