「自分の時間がほしい」──そう思って検索して、この記事にたどり着いた方もいるかもしれません。
けれど、よく考えると“自分時間”って何を指すのでしょう。
1人でお茶を飲むこと?
好きなことをやること?
それとも
何もしないこと?
実は、多くの人が“何をしたいのか”を明確にできないまま、「時間がない」と感じています。
でも本当は、時間が足りないのではなく、意識の向け方が散らかっているだけかもしれません。
⏳自分時間を確保できない3つのパターン
① 「時間がない」と思い込んでいるタイプ
朝から晩まで動き続けていて、「1分たりとも自分の時間なんてない」と感じる人。
けれど本当は、“誰かのため”に動くことが習慣になりすぎて、自分のための時間を取る発想自体が抜けているのかもしれません。
たとえば、食器を洗う前に3回深呼吸する。
寝る前に1分だけ、今日よかったことを書いてみる。
その小さな“間”が、自分を取り戻す時間になります。
② 「やりたいことがわからない」タイプ
「時間があったら何をしたい?」と聞かれても、すぐに答えられない人。
そんなときは、心が少し疲れているサイン。
なんとなく眺めているSNSの中で、「いいな」と感じた投稿を思い出してみてください。
その“いいな”の中に、あなたが本当に求めているものが隠れています。
③ 「やりたいことはあるけど、後回しにしている」タイプ
「本を読みたい」「資格を取りたい」「散歩したい」――
頭の中に浮かぶのに、つい「今は無理」と先送りしてしまう。
けれど、自分時間は“空いたら取る”ものではなく、「ここは自分のために使う」と決めて確保するもの。
10分でも、誰にも邪魔されない“決めた時間”があるだけで、心に小さな灯がともります。
自分時間を奪う無意識の習慣
なんとなくスマホを開く
気づけば30分。
情報は増えても、心は少し疲れていませんか?
“見たあとに気分が下がるもの”から少し離れるだけで、時間が戻ってきます。
すぐに誰かのことを考えてしまう
家族、仕事、友人――頭の中が他人でいっぱいになっていませんか?
「これは私のこと」「これは相手のこと」と線を引くだけで、心が広くなります。
完璧にやろうとする
“ちゃんとやらなきゃ”が口ぐせになっている人は要注意。
終わらせることよりも、終わらせるタイミングを決めるほうが大切です。
休むことに罪悪感を持つ
休むことは怠けることではありません。
次にやさしく動くための準備。
10分のぼんやりが、次の活力になります。
⏰5分でできる“自分時間”のつくり方
- 朝、スマホを開く前に深呼吸を3回
→ 「今日の私はここにいる」と意識するだけで一日の流れが変わります。 - 飲みものを“味わって飲む”
→ 香りや温度を感じながら飲むことで、思考が静まります。 - 5分だけ“何もしない”時間を決める
→ 座る、空を見る、それだけで脳の中に空間が生まれます。 - “今いちばんやりたいこと”を1つ書く
→ 書くことで、心の焦点が定まります。 - お気に入りの場所を決める
→ 座るだけでホッとできる場所が、心の避難所になります。
🌿まとめ:自分時間は“意識”で確保する
「自分時間を確保する方法」は、特別なテクニックではありません。
早起きでも、タスク管理でもなく、“自分の時間を大事にすると決める”ことから始まります。
そのうえで大切なのは、この3つ。
- 何に時間を使いたいかを明確にする
→「何でもいい」では、どれだけ時間があっても満足できない。 - 優先順位をつける
→「あとで」ではなく「今日はこれだけ」と決めることで、後悔が減る。 - 小さな単位で動く
→ 1時間が無理なら10分。10分が無理なら3分。
「できた」という感覚を積み重ねることで、自信が戻ってくる。
自分時間を確保するとは、「時間を増やすこと」ではなく「迷いを減らすこと」。
その積み重ねが、人生の質を静かに変えていきます。
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