心とタロットの時間

占い依存、占いジプシーになっていませんか?

「当たる占い」に一喜一憂していませんか?

占いをしてもらって、当たったら嬉しいですよね。
でも、次にまた問題が起こったとき――
「どうしよう」「また占ってもらわなきゃ」
そうしているうちに、占いがないと決められない状態になっていませんか?

「占いジプシー」とは、ひとつの鑑定結果に満足できず、次々と他の占い師のところを渡り歩く状態。
いつの間にか、誰の言葉も信じられなくなることもあるのです。

🌿この記事を読んで得られること

  • 占いとの健全な付き合い方がわかる
  • 自分の本音を大切にする考え方に触れられる
  • 「依存ではなく、自分で未来を選ぶ」感覚が身につく

実は私、占いを信じていませんでした

数年前までの私は、「占い」や「スピリチュアル」と聞くと一歩引いてしまうタイプ。
冷めた人間だったと思います。

でも、子どもの体調不良をきっかけにアロマやハーブを学び直す中で、
植物の香り、色、形、手触り、味……五感がどんどん研ぎ澄まされていったのです。

そんな時に出会ったのが《Herbcrafter’s Tarot(ハーブクラフターズ・タロット)》でした。

私の占いは、「当てる」ものではありません

私の占いは、「未来を言い当てる」ものではありません。
お客様自身が、本来の自分の気持ちに気づき、望む未来へと歩み出すサポートをするものです。

カードに描かれた植物や風景を見ながら、
「このカードって、こう言っている気がします」
「私、こう感じていたんですね……」と、お客様自身が語り出すことも多くあります。

自分の言葉で気づいたことは、自分の力になる。
だから、占いに依存することも、占いジプシーになることもないのです。

タロットは「心の翻訳機」

人の悩みは、複雑に絡み合った感情から生まれます。
ひとことで割り切れないからこそ、苦しいのです。

でも、タロットはそっとこう語りかけてくれます。
「こんなふうに考えてみたら、どう?」と。

占いは“当てる”ものではなく、“ほどく”もの。
そして、自分の心の声を聴き直すための時間でもあるのです。

🌱 あなたの本当の気持ちに出会いませんか?

私の占いは、「当てもの」ではありません。
あなたがあなたの心と出会うお手伝いをするものです。

もし今、誰かの言葉にすがりたくなったり、
不安で先が見えなくなっていたら――
ほんの少し、立ち止まって、植物とタロットの優しさに触れてみてください。


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