子どもが不登校になったとき、学校の先生から「スクールカウンセラーと面談してみては」と勧められました。
でも、うちの場合は「学校に行かない」のではなく、「体が思うように動かない」状態。
朝起き上がることすら難しく、ベッドの上で一日を過ごす日々が何年も続きました。
だから、初回の面談には私ひとりで行きました。
けれど、その時間はどこか事務的で、心が置き去りにされたような感覚が残りました。
「お子さんが来られる時に来てください。○日の○時はいかがですか」と言われても、その“来れる時”がいつ訪れるのかは、本人にもわからないのです。
面談の日時が決まっている以上、体調や心の波に合わせることは難しい。
その矛盾が、当時はとても理不尽に感じられました。
本当は「お母さんの話を聞かせてください」でも、「お子さんに会いに行かせてください」でもよかった。
たった一言でも、「今の状況を理解しようとしてくれている」と感じられる言葉が欲しかった。
子どもの体調に合わせるということ
不登校の背景には、「行きたくない」よりも、「行けない」という現実があります。
だからこそ、子どもの体調や心の状態に合わせることが何よりも大切です。
無理をさせず、できる形で寄り添うこと。
その柔軟さが、少しずつ安心を育てていくのだと思います。
森と心を結ぶタロット時間が目指す場所
私が「森と心を結ぶタロット時間」で伝えたいのは、まさにこの“寄り添い”の力です。
子どもが笑顔を取り戻すには、まずママが安心して呼吸できること。
タロットやハーブ、アロマを通して自分を整えることは、子どもに安心感を伝える第一歩です。
この場所は、
「どうしてあげればいいのかわからない」
「何を言っても届かない気がする」
――そんな想いを抱えるママが、自分と向き合い、子どもと一緒に成長していけるための時間。
森の静けさの中で、自分の声を聴き、もう一度、家族の笑顔を育てていく。
そんな“癒しと再生”の時間を、ここから届けていきたいと思っています。
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