アロマの基本と使い方

アロマ初心者さんへ。香りの世界をやさしく楽しむ3冊の本

「アロマにちょっと興味があるけど、何から始めたらいいのかわからない」

この記事は、そんなあなたがアロマセラピーを始めるきっかけになるといいな、という思いで書いています。

「アロマランプで精油を焚いて香りを楽しむ」くらいは知ってるけど…

  • 他にはどんな使い方があるの?
  • アロマオイルってどこで買えばいいの?
  • 習うにはスクールに通わなきゃダメ?

…なんて疑問が次々出てきて、結局そのままになっていませんか?

実は、アロマはもっと気軽に楽しんでいいんです。
本を1冊持っているだけで、自分のペースで、自宅で始めることができますよ。

✔️ どんな本を選べばいいの?

本屋さんに行くと、アロマ関連の本がずらり。
どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

「レビューがいいから」「おすすめって書いてあったから」と購入しても、
「難しすぎてわからない…」なんてことも。

今回は、これからアロマを始めたい初心者さんにぴったりの【厳選3冊】をご紹介します。
どれも私自身が読んで納得した、信頼できる本ばかりです。

🌿1冊目:『新版 アロマテラピーレシピ事典』栗原冬子・著

(アロマをゼロから始めたい方に)

アロマの基本の「き」から、楽しく実践できるレシピまでがこの1冊に。
7種類の精油だけで、いろんなブレンドが楽しめます。

📌おすすめポイント:

  • 最低限の精油(7種)だけで楽しめる
  • 1本ずつ使い切れるレシピ付きでムダがない
  • 精油の相性表で、自分好みの香りを見つけやすい
  • ブレンド例も豊富!「香り遊び」がすぐできる
  • 資格についての情報もあり

「種類が多すぎてわからない」「何から揃えれば?」と悩んでいた方にぴったり。
最初の1冊として自信をもっておすすめできます。

🌼2冊目:『世界一やさしい!アロマ図鑑』林真一郎・監修

(アロマの世界をもっと広げたい方に)

48種類の精油を、かわいいイラストや漫画で紹介してくれる図鑑です。

📌おすすめポイント:

  • フローラル系、ハーバル系など、香りの系統ごとに紹介
  • 精油の成分、作用、歴史などがわかりやすく掲載
  • 学名の読み方も記載(本格的に学びたい、と思った時必ず役に立ちます)
  • 四コマ漫画で香りの特徴がイメージしやすい

難しい言葉を使わず、香りの楽しさが伝わる1冊。
「本格的に学ぶ前に、まずは楽しく知りたい!」という方に◎

🍯3冊目:『心と身体にもっと優しく深く効く!自然のお守り薬』森田敦子・著

(植物の力を暮らしに取り入れたい方に)

アロマやハーブを、自然からの“お守り薬”として暮らしに取り入れる方法がたくさん載っています。

📌おすすめポイント:

  • 自分の体質チェック表つき
  • 「飲む・香る・塗る」3つの取り入れ方を丁寧に解説
  • 体調・美容の悩み別に使えるレシピ満載
  • かわいいイラストとナチュラルな解説で読みやすい
  • 精油とハーブの両方を知れる

自然療法やセルフケアに興味がある方にぴったりの1冊。
体や心にやさしく寄り添う、ナチュラルな暮らしがしたくなる本です。

📘まとめ:本選びでアロマの世界がぐっと身近に

「アロマに興味があるけど、よくわからない…」そんな初心者さんにこそ、
まずは【少ない道具と精油】【やさしく解説された本】からスタートするのがおすすめ。

今回ご紹介した3冊は、どれも

  • 難しすぎない
  • 実践しやすい
  • 続けやすい

という視点で選びました。

🌟「アロマを勉強してみたい!」という方には、さらに深い学びに進める本もたくさんあります。
アーユルヴェーダ、中医学、クラフト、ペットケア…など興味のある分野に合わせて探してみてくださいね。

💬あなたにぴったりの1冊が見つかりますように

どんな香りが好きですか?
どんなふうにアロマを暮らしに取り入れてみたいですか?

ぜひ、お気に入りの本と出会って、
あなただけの「香り時間」を楽しんでみてくださいね🍀


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