歴と自然

【二十四節気】立春(りっしゅん)と若草色(わかくさいろ)の季節

※このブログ記事でご紹介しているタロットカードの意味や解釈は、筆者自身の経験と直感に基づくものです。また、本ページ掲載のイラストはAI生成ツールにより作成したオリジナル作品です。

暦の上では、この日から春。
立春は、冬から春へ向かう入口のような日です。

朝の空気はまだ冷たく、景色も大きく変わったようには見えません。
それでも、日差しの入り方や、空の色に、これまでとは少し違う感じが混じってきます。

そんな立春の空気に合う色が、若草色です。

【二十四節気】立春とは? 2月4日~2月17日頃

【二十四節気】立春は、一年の始まりとして考えられてきた節気です。
何かを始めるというより、春に向けて、少しずつ気持ちや体が動き出す時期です。

寒さの中にやわらかさが混じり、体も心も少しずつ外へ向き始めます。
立春は、そんな日常のリズムとよく似ています。

立春の七十二候

立春は、三つの七十二候に分かれています。
春は、少しずつ近づいてきます。

初候|東風解凍(はるかぜ こおりを とく)

春の風を感じる日が増えてくる頃。
凍っていた地面や水辺に、動きが見られるようになります。

外に出たときの空気が、少し軽く感じられることもあります。

次候|黄鶯睍睆(うぐいす なく)

山里で、鶯の声が聞こえ始める頃。
春が近づいていることを、音で感じる時期です。

末候|魚上氷(うお こおりを いずる)

川や湖の水の中で、魚が動き出す頃。
目に見える景色は大きく変わらなくても、内側では春の流れが始まっています。

若草色(わかくさいろ)という色

若草色は、芽が出始めたばかりの草の色。
緑が強すぎず、黄色の名残もあります。

若草色は、朝の支度をしているときに、今日は少し明るい色を選びたくなる、そんな頃の色です。

立春と若草色を暮らしの中で

  • 若草色の小物や文具をひとつ取り入れる
  • 朝の光を、少しだけ意識してみる

立春は、春に向かう流れに乗り始める日

おわりに

春は、気づかないうちに近づいてきます。
若草色のように、静かで、やさしく。

立春は、暮らしの中に春を迎え入れる準備が始まる時期。

今日の空気や光を感じながら、ゆっくりと、新しい季節を迎えていきたいですね。


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